学びの先にあるもの

第3回お金の教養講座 開催

熊谷スポーツホテル パークウイングの前に
空の青とグラウンドの緑。

今年3度目の
お金の教養講座を開催いたしました。

タイトルは
「NISAとiDeCo はじめてのマネープラン」
20代~50代と幅広い年代の方に
ご参加いただきました。

学びの意義

「時間とお金をかけること」
それは日頃「投資の概念」として伝えていること。

春のような日曜日の朝。
ご自分の時間を使って足を運んで
受講された方々。
それはまさに「自己投資」

今回は先月に続きNISAを
取り上げました。
私的年金のiDeCoは
2つの確定拠出年金の一つ。、
その仕組みと
歴史を伝えています。

「どんなファンドがよいのか」「手数料がどうか」
ということでなく
「自分がどんな生き方をしたいのか」
から考えてゆくのです。

自分の人生が基にあり、
段階を追って、最後に手段として制度。
自分が理解し、相応しい商品を選択する。
それが本来のファイナンシャルプランニング。

よって、現在地を知るためのクイズから
今回もスタート。

基礎が分かると問いが生まれ
その問いの答えを導きだせる。

扉を開く

講座を通して
自分と向き合い、人生と向き合うことができると思っています。

金融や経済の教養を身に付けることで
周囲で起こっていることを自分事に考えられるようになる。

「インフレに対策を立てる」と聞いてピンと来なくとも
そのためにどうすれば「資産を守ることができるか」
そこまでを考えます。

扉を開く。
それが20年後に大きな意味を成す。
月に1万円の積立が、その振向け先にによって
育ち方も大きく違ってくる。

なぜか。
その答えを見出すことが
例えばどんなキャリアを積んでゆけるのかにも
繋がってゆく。

ニュースを正しく捉える力となる。

受講者からは
*コツコツやめずに続けることの重要性を知った
*老後を楽しく楽に暮らすために、勉強したいと思った
*20年早く知っておきたかった

などの声をいただきました。

次回は4月22日、土曜日。
FMクマガヤの番組の前に開催いたします。
詳細は改めてご案内したします。

自分のことのように、お客様の人生を大切に思う。
これまでも、そしてこの先も。

代表 細田 浩世