金融の教養講座を始めて
庭の柏葉紫陽花がきれいです。
毎年同じ場所で、同じ季節に咲く。
当たり前を有難いと感じるこの頃。
金融経済の学びを「教養講座」として
個人授業の形で提供し、3年目となります。
受講者も少しずつ、増えてきました。
世の中で起こっていることを「自分事に捉える」
それが一つのゴールです。
思った時が絶好のタイミング
「金融リテラシーが人生を守る」
そんな言葉が自分に染み入る時。
そこに気持ちが向かい、アンテナが高くなる時。
学びの絶好のタイミングだと感じます。
「お金が貯まってから資産運用を始める」
というより
「まだ手元にないからこそ、始める」のです。
その先にどんな方法がベストで
まず何から始めれ良いのかを考えてゆけるのです。
更に知識を自身のマネープランに取り入れることができます。
50代の今が最後のチャンスかも
先日、ベーシック5回の教養講座を終了された
受講生の言葉。
「これまでは家族のために自分の時間もお金も
掛けてきました。
今、子ども達が巣立ち、やっと自分のことを
考え、時間を振り向けられるようになりました。
難しい金融のことを、
これが最後の学びのチャンスと考えて、思い切って
申込ました。
分かることで自信もつき、
何よりも知って、理解できたことが
言い知れぬ安心を得ることに
繋がりました」
丁寧に学ぶ
ご本人の素直な気持ちといえ、
心からの重みのある言葉です。
私も精一杯、時間を掛けて関わらせて
いただきました。
金融の勉強は一つ一つ進んでゆけると
理解することができます。
総合的に、相互的に、
自分のことに捉えてゆくことなのです。
私も学びを深め、より良いものを伝えてゆくべく
時間を積み重ねてゆきます。
自分に投資をしようと思われましたら
どうぞスプラウトの扉を叩いてください。
代表 細田 浩世