2025.6.20 FMクマガヤ「マネーの扉~2030年へsprout!~」第152回

EXPO2025

夏至の初日は、
1年で昼が最も長く、
夜が最も短い。
明日は2025年の夏至。

季節が折り返す。
6月は私にとって
1年で最も早い朝ランの時期。
4時。玄関の外のクールな風。
基本的にジムのランニングマシンでなく
外ラン。だから希少な朝の時間。

そんな6月。
2025年大阪・関西万博を訪れました。

写真の大屋根リング
「最大の木造建築物」として、2025年3月4日にギネス世界記録に認定。
(正式英語記録名:The largest wooden architectural structure)
最上階の方を1周歩きました。
一望千里!
夏空、大阪港、海。

文化を知る

今回の万博のテーマは
いのち輝く未来社会のデザイン

サブテーマ、コンセプト。
目的があり、そのために目指すものがある。

いのち、未来… 掲げられるキーワードらを
自分の中でどう自分事に
受け取るのか。

その一つに私の思うものが
「文化を知る」
国内外のパビリオンでは
それぞれの歴史や文化、そして
ここから続く未来への道を
指し示す。

そこで感じるものが
明日を突き動かす。

シグニチャーパビリオン

8 人のプロデューサーが主導するパビリオン、
シグニチャーパビリオン

その一つ
「Dialogue Theater~いのちのあかし」
に参加。
テーマは「いのちを守る」

過ごしたひと時は
自分の中で答えを出す時間でした。

循環から生まれるもの

写真は静けさの森 アートプロジェクト
「未来につながる森」

今月のFMクマガヤ87.6MHz
「マネーの扉~2030年へsprout!~」
テーマは「循環」

この場所で感じた循環も
本日の番組内でご紹介させていただきます。

2025年6月20日(金)
19時からの放送は番組HPより
お聴きいただけます。

内に流れるメロディ

最後の写真の奥に位置する
シンガポールパビリオン
「夢が形になる場所」を掲げる。

私の20代に働く機会をいただいた
シンガポール銀行。
今こうして、30年の時を感じ、
原点回帰。

言葉が紡がれたり
色彩が溢れたりするけれど

今は自分の内に流れるメロディを
感じ
この先に作る人生を
切り拓くことを決意する。

本日のFMクマガヤでは
前回を振返り、私の万博への思いも
是非お聴きください!
次回のゲストの予告も
どうぞお楽しみに。

FMクマガヤHP
もしくは
アプリFMプラプラをダウンロードして
お聴きいただけます。

写真は
(1枚目)大阪・関西万博「大屋根リング」(HPより)
(2枚目)英国パビリオン
(3枚目)シグニチャーパビリオン「Dialogue Theater」
(4枚目)静けさの森「未来につながる森」
(5枚目)オランダパビリオン(手前)とシンガポールパビリオン(奥)

今日もここ熊谷は暑くなる。
さあ、今のうちに重要なタスクを
仕上げよう。

株式会社スプラウト 代表 細田 浩世